カメラの性能

XC10で撮影

三河国が持つ4Kカメラは、アクションカム3台を除くと、Panasonic AG-UX180が2台とCANON XC10が1台の計3台になります。
この前、これからの主力となるUX-180を初めて本格的に使ってみたのですが、その際にすごく気になったのがノイズの多さです。UHD(4K)とFHDの差とか、単板か多板かとか色々差はありますが、これまで使ってきたSONYやCANONに比べて暗所でのノイズが目立つ気がします。そこで、同じ4KであるXC10と比較してみることにしました。

尚、UX180もXC10も同じ1インチの単板センサーですが、XC10は、29.97Pでしか録画できないものの、305MbpsのビットレートでALL-Intra(1フレームずつ圧縮するので映像が綺麗)且つ記録ビデオ信号は8bit 4:2:2(簡単に言えば、情報力が多い)ですから、59.94P 150Mbps 8bit 4:2:0のUX-180と比べれば優位であることは確かです。ですから単純に比較はできるものではないのですが、以下の条件で撮影し、プロジェクトを60Pに設定した編集ソフトから写真を切り出してみましたところ、圧倒的な差が出てしまいました。

シャッター速度:1/60
F値:2.8
ゲイン:12dB(XC10は暗すぎた為、24dBにアップ)
ルック:スタンダード
NDフィルタ:オフ
高感度機能:オフ
ホワイトバランスは:オート

XC10で撮影

XC10で撮影24dBまでゲインを上げていますが、ノイズの量も少なく、細かいところまでしっかりと表現されています。

AG-UX180で撮影

AG-UX180で撮影

このサイズですとわかり辛いですが、レースのカーテンや、ドッグフードの袋、ガラスに映った額縁等が完全に潰れています。

あと、昔のSONY機と比べるとどっこいどっこいですが、オートフォーカスが弱いですね。スピードは調整できるようなので、その点は気にしていませんが、時々ピントが後ろに行ってしまいます。XC10はコントラストでピントを合わせるオーソドックスなタイプですが、犬の様な移動体でも真ん中に収めておけばしっかり追従できますので、ちょっとその辺が残念に思えました。1インチのセンサーで、そこそこボケるので、ピントがAUTOでしっかりと合わせらえると言うのは、4K,8Kでは必須の機能となるかと思うですが…。

ただし、使い勝手では、圧倒的にUX180です。今後は、この特性を理解した上で、XC10とUX180を適切に使い分けて行きたいと思います。

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